「Power AppsはギャラリーとSwitch関数でシンプルに」
〜Let’s use Gallery and Switch for Power Apps〜

アプリを作成する時はギャラリーと Switch関数を使用しましょう。

アプリを作る際には、ギャラリーSwitch関数を使用する事でアプリの更新、修正がグッと楽になります。下のアプリ画面は2つのギャラリーで主に構成されています。
  ①つめは、データソースからのデータを表示する「メイン画面」
  ②つめは、画面遷移やフィルターに使用する「サポートタブ」です。
①つめは普段からギャラリーで構成する事が多いと思いますが、
②つめはボタンや画像を個別に設置していませんか?②つめのような「サポートタブ」にこそギャラリーを使用してアプリ構成をしましょう。

ギャラリー①. ギャラリーの中身を確認し、ThisItemの最大限の活用を!!

ギャラリーの[Items]にデータソースを入力した後、データソースの中身は数式バーから確認する事ができます。数式バーをクリックし表示される🔽(下矢印)をクリックすることでデータの中身を確認できます。

ここで表示されるテーブルの1行目 [ID, URL, カテゴリー, タイトル、etc.]がデータ内部の列名になります。
ギャラリーに挿入したアイテムに[ThisItem.タイトル]とアイテムごとにひも付ける事でデータソースの各行をギャラリーに表示させる事ができます。

ギャラリー②. タブをギャラリーで作成!! ギャラリーにシンプルなテーブル[1,2,3]を

アプリ画面の下部や、切替に使用するタブをギャラリーで作成しましょう。
 例) ギャラリーのItemsに[1,2,3]と入力。
[括弧]で括る事でテーブル型として変換されます。必要なタブの数だけ中の数字を増やして下さい。
[列名]は.Valueで保存されています。
次にギャラリー内のそれぞれのアイテムをSwitch関数で構成します。
 一例として、画像にSwitch関数をいれた例を取り上げます。
Switch関数のSwitch_値としてギャラリーのThisItem.Valueを使用し、ギャラリーの中に順番に結果を表示します。この場合、1つ目の項目にPowerAppsに関する項目を、2つ目PowerBIの項目といった処理が行われます。
 画像だけでなく、テキストOnselectOnVisibleとそれぞれにSwitch関数を挿入する事で、アイコンごとのアクションを指定出来ます。


Image = Switch(ThisItem.Value,
   1,PowerApps,
   2,PowerBI,    3,information)

ギャラリーでなく、ボタンや個別の画像を貼り付ける事で同じことは出来ますが、個別にした場合、1つの変更が生じた時に、それぞれのアイテムを個別に変更する必要があり、かなりの手間です。
ギャラリーにすることで、Switch関数1つにまとめて管理する事ができる為、変更も1箇所ですみます。ギャラリーに慣れるまでは少し大変ですが、後から発生する編集作業に掛かる時間の節約になるので、習得してみて下さい。

If関数とSwitch関数の使い分け 解説

これまで、Excelなど条件を指定する場合にIf関数を主に使ってきたと思いますが、
アプリに頻繁に発生する場合分けでは、Switch関数の使用をおすすめします。
上がSwitch関数を使用した場合、下が If関数を使用した場合です。
If関数と比較して文字の入力が減り、シンプルになります。
 ※If関数でしか出来ない事としては「>= 以上」「<= 以下」といった条件文になります。
Switch関数If関数を使い分け、シンプルな構成のアプリを作ってみて下さい。

Image = Switch(ThisItem.Value,
   1,PowerApps,    2,PowerBI,    3,information)
If(ThisItem.Value=1,PowerApps, If(ThisItem.Value=2,PowerBI, If(ThisItem.Value=3,information))) If(ThisItem.Value=1,PowerApps, ThisItem.Value=2,PowerBI, ThisItem.Value=3,information)

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